2018年4月26日木曜日

化粧品売り場の出来事

新しい口紅が欲しい。
ふと思い立って、仕事帰りに百貨店の化粧品売り場に寄ってみた。


しっくり来るものがあれば購入する気で行ったのだが。
残念ながら、成果はゼロであった。
好きな化粧品ブランドでいくつか試してみたが、
製品云々以前に、接客で残念な思いをしたので、
気分が削がれてしまったのだ。


少し前に「爆買い」という言葉があったが、
クアラルンプールでも、中国人観光客による爆買いの嵐は吹き荒れている。
その前は購入単価が高いのは中東系の観光客だったが、
今は何と言っても中国人観光客が圧倒的に多い。

これは、クアラルンプールだけではなく、
世界の観光地で同じ現象が起きているので、
今さら中国人観光客がどうの、と言う気は無い。
しかし、ごっそりと攫うような買い物に対応するために、
店側の接客水準が、急激に下がってしまった。


もともと接客の水準が高いとは言いがたいのだが、
とにかく客を捌かなくてはならないので、
明らかにパートと分かる店員を増やしている。

商品についての知識も乏しく、
タッチアップをしてくれたのはいいが、あまりにも雑なので、
途中で\「自分でやりますから、もう結構です。」と言ってしまったほどだ。


口紅の色自体は良かったのだが、
ザワザワした雰囲気に、何となく気分が下がってしまって、
購入はしなかった。


つくづく、結局は「人」だなと思う。
どんなに商品が良くても、売る人が顧客に満足を与えられなければ、
決して購入には至らない。
人間力=販売力
数字だけを追うビジネスは、決してしてはならない。
そう強く感じた出来事だった。


マレーシア クアラルンプールより愛を込めて
Nana




















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