2018年4月28日土曜日

美しさの自立

美しくなりたい。女性なら誰もが抱く願いだろう。
かく言う私だって、例外ではない。

こうなりたい、と憧れるイメージの女性像があるのは素晴らしい。
だが、時として、「あの人のように美しくなりたい」が、
「あの人のように美しくなれない私はダメ。」にすり替わってしまうことがある。
そうなると美しくなるどころか、自分へのダメ出しで終わってしまうのだ。


世間で言われる、美しい女性であれ、自分が憧れる美しい女性であれ、
「その人になろう」とすると、苦しくなるばかり。
本当は「美しくなる」よりも、「美しくある」ほうが大事ではないだろうか。
なぜなら、「美しくなる」は探求のベクトルが外に向かい、
「美しくある」は、ベクトルが内に向かっているからだ。

私は私として、美しくありたい。
その為のあらゆる努力を欠かさない。
そんな女性は、すっと一本軸が通っていて、
それが人を惹きつける魅力のひとつになっている。


他者に振り回されない、自立した美しさ。
そんな美しさを見つけたい方に、まるで宝箱のように沢山のヒントが詰まった、
素晴らしい本をご紹介したいと思う。



美しさの自立:自分軸の美意識を作る7Secret Keys

(Amazon Kindleストアで発売中)



著者の天海 宝晶(あまみ ほうしょう)氏は、
友人であり、勝手ながら私が姉のように慕う、美しい女性である。

彼女を一言で表すとすれば、「豊潤」。
女性らしい豊かさと温かさ、潤いに満ちた、美しい人。
セラピストであり、サロン「あまてらす」の女将であり、グラフィックデザイナー、
米国発祥のAFP(Art of Feminine Presence)の認定ティーチャーという、
天は二物も三物も与えたかという、多彩な顔を持つ方である。


彼女に会うといつも、観音菩薩のような慈愛のオーラと共に、
温かく迎えてくれる。
(だが、ひとたび本気で怒れば夜叉のように恐ろしいだろうと、勝手に想像している。)
しなやかな軸を持ち、決して押し付けがましくなく、
だが毅然と美しい彼女の文章は、まさに彼女そのものだ。

美しさの自立とは?
そう思われた方は、ぜひ、リンクからAmazonへ飛び、
紹介文を読んでみていただきたい。
きっと、本書を紐解きたくなるに違いないし、
あなたの美しさの扉を開く、7つの鍵を手に入れたくなるに違いない。


マレーシア クアラルンプールより愛を込めて
Nana










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