2018年5月1日火曜日

マレーシア人女性の歩き方

今日のテーマは「マレーシア人女性の歩き方」について綴ろうと思う。

事の起こりは、先週のコンサルティングで師匠に、
「マレーシア人女性の歩き方はどうですか?」と聞かれたからだが、
改めて一般のマレーシア人女性の歩き方を観察すると、
大きく次の3つに分けられるようだ。


1.サンダル歩き
常夏であり、突然の豪雨もあるので、
街中でもサンダルの愛用者が非常に多い。
それは実用的で良いのだが、
パンプスでもサンダル歩きになっている方が多く、美しい歩きとは言い難い。

サンダル歩きとは、突っかけサンダルや、ビーチサンダルを履いた時のように、
足首、足指を使わずに、膝下だけを持ち上げて動かし、
ペタンと着地するペタペタ歩き。
腹筋も背筋も使う必要が無いので、肋骨が落ち、
下腹がポコンと出ている方が多く見られる。
ちなみにこの歩きは、女性だけではなく男性にも非常に多い。



2.外股&ガニ股
爪先が外側を向く「外股」、膝が曲がったまま外を向く「ガニ股」。
外股+ガニ股+踵からの着地というトリプルコンボで、
ガツガツと歩いている女性も多く見かける。
非常にアグレッシブに見えてしまう歩き方だ。
実際、気が強くて弁が立つ女性も多く、そういった方がこの歩きをすると、
迫力がありすぎて、周囲はタジタジとなってしまいそうだ。



3.お相撲さん歩き
お相撲さんのように、身体を左右に揺すりながら歩く歩き方。
日本の街中で、お相撲さん並の体型の方はあまり見かけないが、
マレーシアでは頻繁に遭遇する。

食べ物が脂っこい上に、暑いので運動不足もあり、
肥満率はかなり高い。
女性でもウエスト100cmという方は珍しくないし、
私の義兄はおそらく、軽くウエスト150cm以上はあるだろう。

そこまで肥満が進むと、脚を正常に運ぶことが出来ず、
身体を揺すってバランスを取りながらでないと、歩けないのだと思う。
こうなると、美しさ云々の前に、健康のためにダイエットが必須である。


残念ながら、一般のマレーシア人女性は、歩きに関しての美意識は
まだまだ低いと言わざるを得ない。
上の3つの歩きに加えて、膝の間を開いている確立は95%以上。
更に、太っていてもあまり気にしない国民性なので、
太りすぎてお相撲さん歩きになっても、
それが外見、健康面両方に悪いという意識が低いのだ。

特にマレー系女性は、身体の線を隠す服装をしているので、
歩き方が雑でも、尚更気にしない。
テレビにモデル出身の女優が出ていたとき、マキシのドレス越しに
膝の間が開いたまま歩いているのが、はっきりと分かった。
モデル出身ですらこうなのだから、
一般女性は推して知るべしである。


マレーシア人女性に正しいハイヒールの歩き方を説くには、
美しさだけでなく、
健康面やダイエット効果という実利を、強く説く必要があると感じている。
あとはいかに、コツコツが苦手なマレーシア人に、
コツコツ積み上げることの大切さを分かってもらうか。


国は違えど女性なら、必ず美しいものに魅かれるはずだ。
今まで見る限り、美しい歩きをしている女性がゼロに違いからこそ、
これから先に大きな可能性があると感じている。


マレーシア クアラルンプールより愛を込めて
Nana




                  マレー系の女優であり歌手のAdibah Noor











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